次はカフェ側の入口に続くアプローチです。
基本的には人しか乗らない部分ですが、角地ということで乗り上げてきた車が乗っても大丈夫なようにしっかりとした厚みのコンクリートを敷いて下地をつくります。
そこに自然石の乱張りを配置していきます。こちらの現場でもナチュラルな風合いの自然石を使っているため、ラフな目地幅の取り方をしています。
これに目地を込めてアプローチの完成です。
水道の量水器や丸い塩ビマスが入り込んでいますが、これらのイレギュラーな形状に対応できるのも自然石乱張り敷のいいところですね。
こちらの施工事例が気になった方、お気軽にご相談ください!
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