2013年

12月

18日

外構工事の中でのコンクリート打設

愛知県名古屋市を中心に活動するエクステリア・ガーデンプランナー、Garden office Terraのコラム♪

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外構工事ではデザインのバリエーションに合わせて様々な素材を使っていきます。ウッドやアイアンなどほんとうに多くの素材を使いますが、その中で表に見える部分、または見えない部分で一番使われている回数が多いのはコンクリートでしょう。

 

今回のコラムでは、その使用頻度の非常に高いコンクリートについてお話ししていきます。

 

外構工事の中でのコンクリート打設
外構工事の中でのコンクリート打設

コンクリートのデザイン性

コンクリートと言うとどうしても無機質でデザイン性よりも機能性重視なイメージを持たれがちですが、それぞれのコンセプトに合わせて様々な施工をすることができます。

 

型枠によって形を変えることもできますし、表面の仕上げによって風合いを変えることもできます。

 

外構工事の中でのコンクリート打設
外構工事の中でのコンクリート打設

 

直線的なラインを使った施工では、コンクリートのソリッド感が強調されてシンプルモダンの外構デザインなどに合わせやすくなります。

 

外構工事の中でのコンクリート打設
外構工事の中でのコンクリート打設

 

逆に曲線を使うと、柔らかみが出てナチュラルな外構デザインに合わせやすくなるでしょう。上の写真では直線と曲線との併用ですが、周りのウッド素材の影響もありかなり柔らかい印象になっていると思います。

 

外構工事の中でのコンクリート打設
外構工事の中でのコンクリート打設

 

他の素材との組み合わせという点で見ていくと、やはり無機質な物同士アルミやガラスなどとは無条件で相性がいいようです。逆に植物など柔らかい雰囲気の物とは合わせにくいと思われるかもしれませんが、カラーリーフや花色などの組み合わせに気をつけるだけでバランスよくまとめることもできます。

 

 

コンクリートの仕上げ方法

外構工事の中でのコンクリート打設
外構工事の中でのコンクリート打設

 

外構工事の中で一般的に良く見る表面がツルッとしたコンクリートの仕上げは金鏝(コテ)仕上げです。その名の通り、コンクリートが固まる前に金属製のコテで表面をこすって仕上げたものですが、コンクリートの仕上げ方には他にもいくつか種類があります。

 

それぞれの仕上げ方によっても雰囲気を変えることができますが、金鏝仕上げの特徴はツルッとした質感なのでやはりモダン系の外構デザインに合わせやすいでしょう。ただ、金鏝仕上げに関してはそれほど特徴のない仕上げ方とも言えるので、それ以外の外構デザインに合わせてもまず問題はないでしょう。

 

外構工事の中でのコンクリート打設
外構工事の中でのコンクリート打設

 

コンクリートが乾く前に刷毛(ハケ)などで筋を入れて意図的に表面に凹凸を付けるコンクリートの刷毛引き仕上げという方法もあります。

 

表面がザラザラになるため滑り止めに効果的である反面汚れも付きやすいという特徴を持っていますが、見た目に関しても表面に凹凸があることによりやや柔らかい印象を与えることができます。

 

外構工事の中でのコンクリート打設
外構工事の中でのコンクリート打設

 

こちらは、コンクリートが乾く前に表面のセメント部分を洗い流して骨材の砂利を浮き上がらせるコンクリートの洗い出し仕上げです。

 

刷毛引き仕上げと同様に表面に凹凸が付き柔らかい印象になりますが、砂利の色が出ることでよりナチュラルな外構デザインにも合わせやすくなります。また、逆にシンプル系の外構デザインの中で全体ではなく一部だけアクセント的に使うのも有効でしょう。

 

 

コンクリートの打設環境

屋外で施工する外構工事はどうしても天候などの影響を受けやすくなりますが、コンクリートの打設に関しても環境に応じた対策を立てながら施工を行なっています。

 

外構工事の中でのコンクリート打設
外構工事の中でのコンクリート打設

 

駐車スペースなど広い面積のコンクリート打設を行なうときには生コン車で運んできてもらったコンクリートを使いますが、実はこのコンクリートの配合も外構工事を行なう季節の環境によって変えています。ざっくりと言ってしまうと、コンクリートが固まりやすい時期には薄め、コンクリートが固まりにくい時期には濃いめというような感じです。

 

外構工事の中でのコンクリート打設
外構工事の中でのコンクリート打設

 

また、流したコンクリートは中に含まれる余分な空気、水を抜いて締めるため固まるまで何度も表面をこすりますが、この回数も気温や日当りを考慮して行ないます。固まるのが早ければいいというわけでもなく、場合によっては真夏に打ち水をしながら施工を進めなければならない場合もあります。真冬にはしっかり水分を除いておかないと今度は霜の心配が出てくるでしょう。

 

 

最後に、天候の中でコンクリートが一番影響を受けるのは雨です。せっかく上記のように工夫しながら工事を進めても雨に水分含量を狂わされ、表面の仕上げを台無しにされてはたまりませんので、できるだけ雨天のコンクリート打設は避けさせていただいています。どうしても工期が限られる場合などには仮設のテントを建てて施工する場合もありますが、それでもできるだけ雨天での施工は避けるのが賢明でしょう。

 

 

 

外構工事の中でよく見るコンクリートですが、意外と知られていないことも多いのではないでしょうか。今回は代表的な施工方法を中心にご紹介させていただきましたが、もうちょっと詳しい話が聞きたいという方はお気軽にご相談ください。

 

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