門扉の機能とデザイン①

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最近は門扉のないオープン外構も増えてきましたが、門扉のあるクローズ外構も防犯面等で見直されてきています。門扉を付けるにしても、プライベートスペースの内外の境界として目印になるだけの軽いタイプのものや、中の様子が全く見えない目隠しとしての機能を備えたもの等様々です。また、使う素材や形状によってデザイン的にもバリエーションをもたせることができます。

 

門扉の機能とデザイン
門扉の機能とデザイン

 

今回は、素材ごとに門扉デザインをご紹介しながらその機能にも触れていきたいと思います。

 

アルミ形材製門扉

アルミ形材製門扉
アルミ形材製門扉

 

現在最も出回っている種類の門扉は、アルミの形材(金型を通して加熱したアルミを押し出した角柱などの断面形状が一定の素材)を使ったアルミ形材門扉でしょう。アルミ形材自体はそれほどデザイン的な素材ではありませんが、表面にウッド調等のラミネート加工を施すことによって一気におしゃれな門扉に変身させることができます。機能的にも軽量で耐久性が高いため門扉の素材として非常に適しています。

 

商品の種類も非常に多く、目の詰まった横板やルーバータイプなど完全に目隠しとしての機能を期待したものから非常にスッキリした軽めの印象のものまであります。

 

見た目の印象はアルミ形材の直線的なイメージが強く反映されているので、「スッキリ」や「シャープ」といった印象が強いでしょう。そのため周りのデザインもシンプルモダン等スッキリ系の方が調和します。

 

アルミ形材製門扉
アルミ形材製門扉

 

ちなみに、地域差はあるようですが門袖の壁に直接取り付けるよりも独立した柱を立ててそれに固定する場合が多いようです。このとき、袖壁の高さが門扉自体とピッタリ同じかちょっと高くなるようにしてあげるとバランスがいいでしょう。また、独立した柱に固定する場合もその柱を袖壁で隠してあげるのが一般的です。

 

 

アルミ鋳物製門扉

アルミ鋳物製門扉
アルミ鋳物製門扉
アルミ形材と同様に軽くて耐久性が高いという特性をもちながら、柔らかい印象のナチュラル系のデザインにも合わせることができるのがアルミ鋳物製門扉です。
こちらも多くの商品が出回っていますが、全体的にそれほど太くない素材を曲線的に組んであるものが多いため目隠しの効果はあまり期待できないでしょう。
逆にデザイン的には面白いものも多いため、アプローチの主役に据えることのできる門扉です。その場合、門袖、床材をナチュラル系のものにしてあげたり、表札、照明などの素材を統一するなどの工夫をするとより雰囲気のある門周りになるでしょう。

ロートアイアン製門扉

ロートアイアン製門扉
ロートアイアン製門扉

 

アルミ鋳物のデザイン的なお手本になっているのがロートアイアンです。そのロートアイアンで造った門扉はやはりアルミ鋳物とは重厚感が違います。特に近くで見て触った質感は全く違うように感じるでしょう。そして、実際重量もロートアイアンの方がかなり重くなっています。開け閉めをする必要のある門扉にとって、これをメリットととるかデメリットととるかは現場によって変わってきます。

 

また、機能的な面として「鉄は錆びる」というポイントがあります。表面の塗料と錆び止めによって錆を抑えていますが、定期的な塗り直しとメンテナンスは必要になるでしょう。

 

デザイン的には、本体に加えて柱も見せることができるという点もアルミ門扉との違いです。ロートアイアン製の柱はそれ自体にもデザイン的で存在感があるため隠す必要がありません。このポイントによって袖壁がない場所でも問題なく設置できるというメリットも発生します。

 

 

ウッド製門扉

ウッド製門扉
ウッド製門扉

 

ウッドは金属と比べると加工がしやすいため様々な形で門扉の中でも活用することもできます。単体というよりはどちらかというと他の素材との組み合わせの方が向いているかもしれません。デザイン的にはウッドの特徴であるその風合いがアプローチの中でのいいアクセントになってくれるでしょう。

 

ただし、いくつか注意しなければならない点もあります。一つは耐久性です。どうしても屋外にあるものなので耐久性は重要になってきます。対策として定期的なメンテナンス(防腐効果のある塗料の塗り直し)とウッドの種類をハードウッドにするという方法があります。そのとき、メンテナンスの場合は手間が、ハードウッドの場合は重量がデメリットとして発生してきますので、それを頭に入れておく必要があるでしょう。

 

 

ガラス製門扉

ガラス製門扉
ガラス製門扉

 

強化ガラスの普及と共にガラス製門扉も造られるようになりました。非常にスッキリとした印象で上品な雰囲気を演出してくれます。まだそれほど多くないためほとんどがオリジナルものですが、逆に一点ものとしての価値を高めてくれています。

 

デザイン的には非常に面白いガラス製門扉ですが、どうしても気になるのが強度と重量の兼ね合いです。門扉という毎日の開け閉めで動くところなので、弱くても困りますし重すぎても困ります。デザイン機能を踏まえて十分に検討する必要があるでしょう。

 

 

 

※その他にも市販のものやオリジナルものでいろいろな素材の門扉がありますが、今回は省略させていただきます。

 

 

 

門扉にも様々なものがありますが、単体として気に入っていてもトータルの外構もしくは建物と一緒に見ると浮いてしまうということもあるかもしれません。また、機能的に重要な要素になることも多いのでどこに配置するかということも大事なポイントになってきます。リフォームの場合は特に周囲にある既存のものとの調和を意識しなければならず選択がより難しいのではないでしょうか。そんなときには機能デザインを兼ね備えたご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

 

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