あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

 

2013年の本格始動は7日の月曜日からですが、本日からちょこちょこと動いています。

皆様のご協力があってのGarden office Terraですので、本年も何卒宜しくお願い致します。

 

さて、ご挨拶だけではなんですので今回は今年も継続していく予定の週一更新のコラムの特別版をお送りします。テーマはお正月の外周りに欠かせないおめでたいもの。「門松」にしましょう。

 

 

 

門松とは、お正月に家の入口に立てられる一対になった松や竹の正月飾りのことです。一般的には3本の竹に松を束ね、梅の枝をあしらって荒縄で結んだもののようですね。

 

門松
門松

 

元々はお正月に神様が地上に降りてくるときの目印としての役割があり、室町時代から行われているようです。

 

名前は「門松」ですが、どちらかというと竹の方が目立っている場合が多いようですね。竹の先端部は斜めに切った「そぎ」と、真横に切った「寸胴」とがあります。「そぎ」の方は徳川家康が敗戦の悔しさから始めたなどの説があるようですが、デザイン的にかっこいいからというのもアリだと思います♪

 

設置期間は12月13日以降に設置し(29日、31日は避ける)、1月7日(松の内)もしくは15日(小正月)まで飾ることが多いようです。

 

 

今では普通のお宅で立派な門松を飾ることが少なくなってきているかもしれませんね。配置的にもコスト的にもなかなか難しいかもしれませんが、日本の伝統的な習わしです。もしお困りの時にはご相談ください。できる限りご要望に添った形で設置する工夫をさせていただきます。まぁ早くても今年の年末のお話ですが。笑

 

 

それでは、新しい年が素晴らしいものになりますよう皆様の御健康と御多幸を心よりお祈り申し上げます。

 

 

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