2012年

11月

06日

家庭菜園の土壌診断

愛知県名古屋市を中心に活動するエクステリア・ガーデンプランナー、Garden office Terraのコラム♪

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家庭菜園を新しく始める場合、自分で配合したいい状態の土を家庭菜園に入れることができますね。ところが、既にある土を使ってリフォームで家庭菜園をする場合、元々の土が悪くて栽培に失敗してしまうということがよくあります。そんなときのために活用できる簡易的な土壌診断をまとめてみました。今回はその土壌診断の方法のお話です。

 

家庭菜園の土壌診断
家庭菜園の土壌診断

 

実は僕自身忘れていたのですが、先日あるお客様から「白衣が似合いそうですね」と言われ、ちょっと前まで研究職として化学的な測定や分析を行っていたことを思い出しました。笑 なかなかお庭関係で使う機会はないと思っていたのですが、現在経験則が主流の家庭菜園の土づくりをわかりやすく数値化にするのにはもってこいの能力でした。というわけで、せっかくですので家庭菜園土壌診断に使ってみたいと思います。ちなみに、今回のコラムはかなり化学的な用語が出てきます。できるだけわかりやすい表現を心がけますが、わかりにくい部分などありましたら遠慮なくご指摘ください。

 

 

目的

これまで家庭菜園の土の管理は、成功にしても失敗にしても栽培した結果を受けて、それに対して経験をいかした対処を行うというのが主なものでした。そこで、土壌診断をすることによって栽培をする前にその土の問題点を解明して、失敗をする前に解決してしまおうというのが今回の目的です。

 

また、本格的な畑の土壌診断というと各土壌成分をそれぞれ測定し総合的に管理するのが一般的ですが、それでは現場での迅速な判断が難しいという問題点がありました。そこで、今回は土壌pHとECという2つのデータから土壌成分の過不足を総合的に判断する簡易的な方法を採用しました。

 

 

方法

pHとECの計器による計測。

 

※pH:酸性・アルカリ性の程度を表す言葉で、pH7より小さければ酸性、大きければアルカリ性。

※EC:電気伝導率。電気の通りやすさを計ることによって水の中のイオン(今回は肥料成分)濃度を表す値。電気の通りやすさが高くなる程イオン濃度も高くなる。

 

 

評価

ちょっとややこしいため評価方法の詳細は省かせていただきますが、ECの値が一定以上のときと一定未満のときで野菜の栽培にとって適正なpHの値が変化してきます。今回の土壌診断は、その適正値から外れている場合、事前に注意することができるというものです。

 

そしてここから先は土壌診断ではなく土壌改良になります。土壌のpHを調整してあげることによって、適正値に近づけることができます。pHを適正値に近づけることで、野菜が養分を吸収しやすい野菜の栽培に適した土壌にすることができるというわけです。

 

 

 

さて、今回のコラムはなかなかややこしい内容でしたがご理解いただけましたでしょうか。実際に土壌診断をご希望の場合も作業はこちらでやらせていただきますし、何を足せばいいかもアドバイスさせていただきますのでご安心ください。

 

パッケージサービスでは、土壌診断は無料で、その後の土壌改良を有料でご用意していますので、興味のある方はお問い合わせください。

 

詳しいご相談はこちらから、お気軽にどうぞ!


<参考文献>

鈴木良則・宮下慶一郎・玉田ゆみ子(1991)「pHとECによる簡易土壌診断法」『東北農業研究』vol.44 pp147-148

 

<パッケージサービス>

・家庭菜園の土壌診断+土壌改良

 

<関連コラム>

・家庭菜園の土づくり

 

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